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捜索願と嘘吐き
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作詞 ゛☆+.【哀唄】.+♪゛ |
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睨むなよ少年
僕は悪くないよ
悪いのはコイツだ
笑えないよ全く
「うそつき」
と呟き立ち去った
少年の背中が
妙にはっきり鮮明に
記憶に刻まれています
震えてるのは僕か
それとも目覚ましか
夢と気付いた時に
初めて口を開いた
夢で見た少年は
誰かに似ていたな
うそつきな僕と
うそつきな時計
顔を洗って
鏡を見たとき
苦笑いして
やり過ごしたのさ
睨むなよ僕
僕ではない君か
悪いのは僕かな
笑えないよ全く
「うそつき」
と呟き立ち去った
君の声が
妙にはっきり鮮明に
記憶に刻まれています
怯えてるのは僕か
それとも目覚ましか
汗で濡れたシーツ
涙が止らないや
忘れたつもりなのに
また湧き上がる
あの少年は
誰かに似てる
うそつきな僕には
双子の弟がいる
ごめんよ母さん
嘘吐きは僕だ
ごめんよ母さん
僕が殺したんだ
ごめんなさい
うそつきの唄
出ないんだよ涙が
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