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ピリオド
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作詞 drip |
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眠れない 陽が沈むかわりに夜の花が顔をだす
それでも心がざわついて 風が流れる
その風が君の元まで届いたらいいな
それが僕の最後の生きがいだろう
君の元までたどり着けなかった
途中で止まってしまったからさ
君は 気づかなかったよね?
荷物なしで旅路を進む
君は連れて行けないけれど
もう会えないかもしれないけれど
望めば僕が 遥かに
風が吹く 星が消えるのを代償に1つの日常が始まる
私は「もらったよ」と言って
涙をささげる
その涙に唄をのせてあなたの元へ
ゆっくり1つずつ歩きはじめる
光の下で会う保障はないけれど
望めば私が あなたの望みになろう
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