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きみとぼく
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作詞 cheer boy |
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きみを初めて見たとき ぼくのなかで何かが変わったんだ
周りの景色も 小鳥のさえずりさえも
どうしてこんなに 楽しいんだろう?
どうしてこんなに 嬉しいんだろう?
それはきみがいてくれたからだと 気づいたんだ
自分に自身がないから 告ったところでどうせ終わりだと思っていた
そんな後ろめた感情に 自分でも嫌気がさしていた
あるとき きみが言ってくれたこの一言
「あなたが好きです」
その日から きみとぼくの恋が始まった
何をするにも楽しくって 何をするにもおもしろい
そんな毎日を過ごしているよ
ぼくは君がいない世界なんて考えられないんだ
自分のことをちゃんと思ってくれてるのかな 最近思い始めた
きものことを考えれば 考えるほど どんどん不安になってく
そんなとき きみが口走ったこの一言
「もう終わりにしよう」
その日からきみとぼくは 別々の道を歩んだ
なんでぼくと別れたんだ?
なんできみは離れてくんだ?
そんな気持ちのまま 今を生きているよ
ぼくはきみがいなくなった世界を過ごしてるんだ
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