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お願いや。 言ってくれ
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作詞 cheer boy |
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俺、お前と離れてから お前の大切さを初めて感じた。
今までずっと大切に出来んくてホンマゴメンナ。
付き合った頃のお前と俺は 恥ずかしながらも デートしてたよな。
俺は照れ屋やし、頼りなかった奴やったのに お前は付き合ってくれてたな。
ある日お前から 突然キスしてきたよな。
俺はビックリしたけど、それと同時にめちゃ嬉しかったで。
何回かデートしたある夜 いきなりお前から告げられた
「もう別れよ」この一言を。
俺はその時聞いたよな?
「なんで?どこが悪かったん?」って。
お前の口からは 言葉何一つ口にせぇへんかったよな。
ただお前の目から 雨のしずくが流れていたのは覚えている。
あれから もう一ヶ月
今になって遅いけど あのときのお前の気持ちがわかったんや。
俺がお前じゃなくて 他の奴のことを好きになってたってことに気付いてたんやな。
俺 本間アホや。 めちゃお前のこと好きなはずやったのに その気持ちと同時に他の奴も気になってしもてた…
もし俺がお前の立場やったら どんだけひどいことを言ってたやろう…
どんだけお前を傷つけたやろう…
それやのにお前は 何一つ口にせぇへんかった
俺に「あんたなんか嫌いや」「あんた最低や」って言ってくれ。
そう言ってくれへんかったら お前のこと忘れられへん。
お願いや。 言ってくれ
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