|
|
|
シャドウ
|
作詞 サイクロン |
|
眠りにつく薔薇はその刺を緩めてしまう
それでも全ての心は恐怖を覚えている
触れたら傷ができてそれを遠ざけようとして逃げる
この世に完全なモノなど無い
見えないだけで甘くて弱い所がある
ただそれを強さで紛らわしているだけで本当は
等身大の言葉で立ち向かえるんだよ
白く群れる霧 その中心の幻想蜃気楼
目も眩むほどに歪んだ闇を放つ
触れても影は擦り抜けるしずっと彷徨うだろうと
遠ざけてしまう自分を憎む
見えないだけで甘くて弱い所がある
ただそれを強さで紛らわしているだけで本当は
僕らが優位に立てることもできる
劣性を優勢に、弱さを強さに逆転
この世に不可能\は無い
|
|
|