|
 |
|
憂鬱 中心に貴女
|
| 作詞 ●紫陽● |
|
此処には ただ 憂鬱と苛立ち
貴女は 僕の癪に障るのが 大好きな様で
丸で勘違い されている様で なにより
貴女からの 憂鬱と苛立ちは
確実に 神経を擦り減らし 苛み
増悪と 内の臓 餌付く程
目元の痙攣 米神の痛み
眩暈と混濁 中心の貴女
どんな汚い言葉でも 足らぬ 貴女への感情
溢れぬ様 溢れぬ様 自制と蓋
何処からか湧き上がる虫のように
傷口の血を塞き止める様に
笑え 笑え 許せ 許せ 優しく 優しく
儚く美しく死ねるなら 貴女の涙は
誰かに あげなさい？
私には 到底 不必要だから
華はいらないから 鉛のような貴女の
どうせ重くて屑篭に 捨ててしまうし
視界に歪み 中心の貴女へ
|
|
|
