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ココア
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| 作詞 ＊亜梨亜＊ |
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ある晴れた昼
木漏れ日が部屋に差し込んでくすぐったい
君と僕が大好きなココア
右手にもった電話で話しながら
２人で左手にある甘い甘いココア飲んで
甘い甘い時間を過ごした
ココアが冷めて行くように
私たちの関係も日に日に冷めていった
ココアが飲めばなくなるように
私たちの甘い甘い時間もあっという間に過ぎた
ある晴れた昼
木漏れ日が部屋に差し込んでくすぐったい
あの日を思い出しながら
空の右手に残っているのはキミとの思い出
そして左手にはあの時と同じ温かいココア
冷め切った私の心を暖めてくれるのはあのココア
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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