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短い夏物語
作詞 黒羽瑠美亜
煌びやかに現れたアゲハ蝶が
短い夏の始まりを告げに来る
愛は永遠に終わらないと
信じていた・・過ぎ去りしあの夏

眩しい日差しを浴びながら
君のことを思い出して
騒ぐ蝉達の声を聞いて
帰らぬあの頃を懐かしんでる

乾ききった都会(まち)の
人ごみの中でずっと
乱れたノイズの中に
優しい君の声を探していた

寂しくなく蜩(ひぐらし)が
短い夏の終わり告げていく
乾いた私の心を潤す
君は綺麗なオアシスだったんだね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 短い夏物語
公開日 2005/07/16
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント みじかい詞に挑戦してみました。・・今から夏の終わりとか言ってちゃダメですよね?(笑)
黒羽瑠美亜さんの情報
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