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線香花火
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作詞 秋(元ぴーす) |
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照りつける太陽 反射する窓
また来たんだ あの季節が
聞いてらんない 授業なんか
下敷きであおいで暑さしのぎ
半そでをさらに捲り上げて
制服のズボンも折り曲げる
黒く焼けた君 いつもよりカッコいい
…なんてね
皆で海 思いっきりハシャいだ
気づけばもう暗くて
花火した
最後に残った 線香花火
ちょっと皆から離れて二人きり
いつもみたいに会話して
私の線香花火はすぐ落ちた
君のはまだ落ちなくて
花火を2人で見つめた
遠くではしゃぐ声
でも静かで
時が止まった気がした
すぐに落ちた線香花火
恋を予\言してるみたいで怖かった
でも君の線香花火は私の分まで咲いてくれた
君が私を引っ張ってくれてるみたい
握った手
照れくさいけど離さない
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