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『 闇の海 』
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| 作詞 ゆきら |
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この黒い闇に・・・
呑まれてしまえばいい・・・
あたしを愛さないなら
あなたに存在の意味はないわ。
此処で、この場所で呑まれて。
あたしに見えるように
最期の顔を・・・あたしに見せて・・・。
あなたのその美しい顔が
引き攣る処を
全てを見せて・・・。
あたしだけに。
この深い海に・・・
呑まれようと思うの・・・
あなたが愛さないなら
あたしに存在の意味はないわ。
此処で、この場所で呑まれたい。
あなたに見えるように
最期の顔を・・・見せつけてたい・・・。
あたしのこの醜い顔が
乱れる処を
全てを見せたい・・・。
あなただけに。
『愛しているのはあなただけ』
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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