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PURE
作詞 TATSUKI
ガキの頃に目を閉じたあの景色
今は見れるようになったけど
近頃じゃ少しずつ
余計なものも見え始めた

破り捨てるカレンダー それが動かぬ証となり
噛み締めるだけのアルバムが僕のステータス
悲しいけれど 切ないけれど
僕を許して

眠れない夜が増え
歩けない路地も増え
その度々に自分に殺されそうになる
迷える子羊よ 迷っていないで
僕を救って

純粋な瞳で全てを見つめてただろう
濁ったレンズを拭う勇気を失くし
あの頃の思い出も胸を締めつける

左目を右手で隠し
片足でハードルを越えた
きっと自分と戦えないだろう
急ぎ回り行く人々よ その余裕で
近道(みち)を教えて

いつから人は羽根を失くし
仮面をかぶるのか?
孤独なのは僕だけじゃなくても
There is the thing will never change

眠れない夜が増え
歩けない路地も増え
その度々に自分に殺されそうになる
迷える子羊よ
僕は・・・
どこにいるの?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル PURE
公開日 2005/07/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 無邪気だった子供の頃を懐かしみながら、自分の現在を見つめて書きました。それと共にこのままではいけないと自分を諭しました。
TATSUKIさんの情報
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