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あの街とあの時の空
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| 作詞 ★さくら★ |
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ここからの景色にも慣れて
あの教室の匂いも薄れていく
あなたとの思いでも
少しずつすれてきて
あなたの笑顔も忘れてしまった？
あなたとあんなに一緒にいたのに
あんなに笑い合ったのに
消えてしまうのかな？
あなたはあたしの事を覚えていますか？
元気にしていますか？
思いでも消えてない？
あの街飛び出すその時に
“これやるよ！俺の事忘れんなよ”
そんな期待させるような事言わないでよ
嬉しくて 嬉しくて
毎日持ち歩いてるよ
それを見る度思い出すのは・・・？
友達としだって知ってるけど
それでも幸せな時間だった
２人で馬鹿な話して
笑い合ってたあの日々
さよならする時
あたし涙でないように
必死でこらえて
最後はさよならで
あなたの笑顔を見てばいばい
新しい家にも慣れてきて
あなたのいるあの街からでも見える
綺麗な星空眺めて
そしたらあのメロディーが・・・
あたし急いでメールチェックして
そこにはあなたの名前が
件名には“報告！！！”
何となく嫌な予\感した
でもその時はそんな事どうでもよくて
ただただ天にも昇る思いで
予\感は的中した
あなたはあの子に伝えたんだ
前から言ってたもんね
好きだって
知ってたよ？
相談だってされてたもん
悲しくなんかないよ
でもなんかあふれてきちゃって・・・
外飛び出して見上げてみると
そこにはあの時と同じ
たまたまあなたに会って語り合ったあの空と
同じ夜空だった
それはよけいにあたしを
悲しくさせた・・・
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