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夏祭り
作詞 ハルヒ
君が笑うから
僕は嬉しくて
君の為に古い浴衣を出したよ

君は驚いて
大きく跳ねてさ
僕の背中に腕を回した
「ありがとう 嬉しいよ はやく いきたいね」

君が望むから
僕は応えるよ
君の為にバイトを空けたよ

君は喜んで
僕も嬉しくて
二人で跳ねてさ
「ありがとう 嬉しいね はやくこないかな」


君が夜の街で
手を振って待つ姿
君が花火の前で
嬉しそうに笑顔を浮かべるの
僕の心は膨らむばかり
君の心に積もれ


「ねぇ・・どうしよう」
君からの突然の電話
明日は 夏祭り


夜の街で一人歩く
両手いっぱいに君へのお土産
いくら使ったのかな
でもね
左手に君が居ない

夜の街で一人歩く
心のなかでうずくのは
君の浴衣姿 花火を見る
横顔 嬉しそうな顔

涙が 溢れてとまらない
君への想いが強すぎて
こんなにも人を愛したことが
あったかな

声を出さぬように
一人 座り込み
肩を揺らして 




触れたのはなに
背中に触れたのはなに
知ってる香りがする
君の香りがした


振り向けばそこに・・・君が


花火の音に
隠れて泣き喚く
こんな僕を こんな僕を
愛してくれて
ありがとう

夜に消える 街の音
君の声だけが 聞こえる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏祭り
公開日 2005/07/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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