|
|
|
NEED
|
作詞 田舎者 |
|
もう君は必要ないなんて
どうして言ってしまったんだろう
一人でも大丈夫だと
思っていたけど
僕には君が必要だって
いなくなって
やっとわかった
愛し合っていたあの頃の
二人はもうどこかへ
一人はこんなに寂しくて
泣きたい夜に君の温かな
笑顔がない
些細なことでケンカして
君をこの家から追い出した
「もう必要ない」
そんな言葉を
平気で君に投げつけた
その日君は帰っては来ない
まだ僕は気づかない
君のおかげで癒されてること
君がいたから安らげたこと
ふてくされて
いつもより広い ベッドで眠る
愛し合っていたあの頃の
二人はもうどこかへ
一人はこんなに寂しくて
泣きたい夜に君の温かな
笑顔がない
帰ってこない君に
ゴメンネと
一人つぶやく
一人でも大丈夫だと
思っていたけど
僕には君が必要だって
いなくなって
やっとわかった
やはりわかりあうなんて無理なのか
僕はホントの馬鹿なのか
君にあんなこと言って
何考えてんだと
独り言
壊れ始めた僕の幸せ
何言ったって君はもう帰らない
僕には君が必要だった
それに気づけなかった
僕が馬鹿だった
一人でも大丈夫だと
思っていたけど
僕には君が必要だって
いなくなって
やっとわかった
君と暮らし始めてから
忘れてたよ
一人がどんなに怖いかを
また独りになった
からっぽになった
もう君は必要ないなんて
どうして言ってしまったんだろう
一人でも大丈夫だと
思っていたけど
僕には君が必要だって
いなくなって
やっとわかった
やっぱり傍にいてほしかった
|
|
|