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永久
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| 作詞 ＠＿＠ |
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二人が出逢ったあの頃
気付けばいつもキミが
笑っていてくれたよね
抱きしめる度に
胸がしめつけられるような
幸せを感じていたのに
「あの枯葉が落ちる頃にはあたしは居ないよ」
そう君が言った後に僕はずっと
枯葉を落とさないようにずっと
見守ってきたんだよ
君がいつか壊れたとしても
受け止めてあげられると思ってた
トナリで笑う君がいつも
冷たい手で僕を抱き寄せる
「あたしが死んだら忘れてもいいよ」
そう言って涙を流した君へと
伝わらなかった思いは今も
心の奥にしまってあるよ
永遠などないと思ってた
だけど信じていたかった
そう思っていないと崩れそうで
永遠に頼るしかなくて
「ごめんね」
意味なんてないのに
何度も何度も繰り返した君に
僕は苛立ちを覚えたんだよ
甘えて欲しかった
いつも甘えていた僕だから
こんな時ですら何も言えない僕だから
「大好き」
突然送られてきた君からのメール
強がっていつもは言わないのに
それは君の最後の強がりだったの？
何もいえなくてごめんね
何もしてあげられなくてごめんね
今もまだあの頃のメールを
一通も消さずに残してる
最後のメールなんて
何回読み直しただろうな
この先ずっと君を思う事
それが一番なんだろうけど
僕はやっぱり弱いから
一人じゃ生きていけないんだよ
君のために死ぬんじゃなくて
君のために生きようと思ったんだ
君がしたかった事も
君が欲しかったモノも
ぜんぶ ぜんぶ
僕が代わりに受け止めてあげるよ
二人が出逢ったあの頃
気付けばいつもキミが
笑っていてくれたよね
その笑顔を僕はきっと
忘れる事はないだろう
君がいた証だから・・・・
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