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1日の終りと始まり
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作詞 紅月 藤 |
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誰もが持ってる自分心の中の一番きたない部分
それを誰にも見せたくなくて一生懸命隠すけど
でも少しだけ
ただほんのちょっとだけ分かってほしくて
ノートに書いてみたり詩にしてみたりするんだ
でもソ\レは美化されて書かれたり
余計な綺麗な文字で飾ってみたりするから
自分が伝えたい事が
どんどん分からなくなって行ってしまうんだろう
それでまた悩んで
よくは分からないけど
自分が救われる言葉を捜してしまうんだろうね
ソ\レはそこら辺に転がってそうなんだけど
見つからない
いつも空を切るだけ
それが悔しくてまたその事に言葉をつけていく
まだソ\レに該当する言葉なんてないかもしれないのに
色なんてないのに色を自分でつけていく様な
分かっているつもりで
実は分かってない
なんてもどかしい気持を抑えつつ
今日もまた朝を迎えるんだよね
違う?
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