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あの子のベンチ
作詞 chum
この前 見かけたよ

君が多分一番大切な人 あの子

どうしようもなく 苦しくて

君がいつもあそこのベンチに座ってるのは

あの子が来るのを待ってたんだね

あたしが見つめてるのもきっと知らない

君はあの子しか見てない 見えてない

君があの子のこと見つめるたび

あたしはどうしようもなく

言葉に出来ない想いで胸がいっぱいになる



諦めたくなんかない

さよならなんか言いたくない

もう 無理なのかな

あたしは君を見つめることしか許されないのかな

もしかしたら 見つめる権利すらないのかもしれない

もっと別の人好きになればよかった

君のことなんて知らなければよかった

もうすぐ 君はいなくなってしまう

さよならすら言えないあたしは

君が座ってたベンチで 誰を見つめてる?

君がいないこのグラウンドで

誰を見つめて 誰を愛せばいい?

君しかいないよ 君だけだよ

だからお願い

あそこのベンチであの子を見つめるのはやめて

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歌詞タイトル あの子のベンチ
公開日 2005/07/15
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
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