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せめてもの償い
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作詞 ゅき |
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生きて責められる
死んで後悔される
どっちがいいですか?
生きたくて 生きて
それでも“人間”というものに否定され
過酷な人生を送り
笑えないその顔のまま死に至る
生きたかった けど我慢ができなくて
誰のせいでもなく“自分”のせいだけれど
私の安楽は死という路だけで
今のままならまだ笑えるから
生きて責められる
死んで後悔される
どっちがいいですか?
生きて責められるのも
死んで後悔されるのも
―\嫌―\
もし僕が死んだとしたら君は僕に何を願う?
「死んでほしくなかった」
そんな言葉ききたくないから
けれど
僕が死ななければ君たちは僕を責め続けるだろう
何もできない僕を許してとは言わない
ただ 僕ができることは
生きてる事でしか味わえない過酷な運命を歩き続けること
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