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Oversleep
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| 作詞 堺 |
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悩んでるんじゃないよ
考えているんじゃないよ
ただ今は 少しだけ
一人で居たいと 思って
僕が傷つくだけの暮らしなら
構\わず コマを進めてゆくのに
ただ僕の近くに居てもらうだけで
誰かが傷ついてしまうなら
木漏れ日の下 僕は眠る
浅い眠りと狸寝入りの繰返し
きっと誰もが 僕が寝てると
思って 優しく 離れてゆくだろう
言葉が足りないのは昔からで
たったそれだけのことでどれだけの人を
苦しませ 悩ませ 傷つけてきたか解らない
その人の傷の深ささえ しらないまま
経験不足だと言い訳をしながら
本当は 近づくことを恐れるだけで
嘘偽りない僕を知ってもらうことで
離れていってしまうこと恐れて 本当に怖くて
木漏れ日の下で 本当は誰かを待っている
本当は みんな大好きで
嫌いじゃないから 近付けない
距離は必ずおかなきゃならない
誰かの言葉を待っていた
「こっちへおいでよ」
木漏れ日の下 涙が出た
迷惑げに 断ったけれど
本当は本当は 凄く嬉しかった
僕は 寝たフリをしながら泣いていた
木漏れ日の下で 誰かを待つ
まだ来ぬ 未来の誰か
i should no oversleep…
このときが来たら 必ず 起きるから
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