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白い羽・黒い僕
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| 作詞 *SAN* |
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ある日､ある街独りの自分
光は無い､夢も無いそんな街に
生まれた僕
翼があるのに何故飛び立てない
何故僕はこんな牢獄な街に
生まれてきた？
『翼よ何で僕に力をくれない?』
問いただしても答えが無い
叫び苦しみそれでも生きた理由もなしに
心の底で何かが響いた
歌が聞こえた風と共に
何かを感じるこの僕は
背中の羽を大きく広げた
黒き闇､黒き僕､白き羽
全てを信じたその瞬間
翼は大きく光を求め飛び立った
『翼よ僕は信じれた･･･自分を』
なんだか答えてくれた気がした僕
笑える喜ぶそんな僕に
白い翼は今日も羽ばたく
そう､今は生きる理由がそこにあるから･･･
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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