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衝動
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| 作詞 ㊥悪鬼㊥ |
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この場所に この空間に生まれた偶然
どうしようもなく 感情を抑えられず
でも恥ずかしくて 言葉に出来ないから
出来たはずのことが出来なくなって
友達でいれることを喜んでいた
太陽の光に反射して 消えそうな笑顔
何もいらない 食欲さえ失せる
こんなの初めてだ そんな風に想った
まだ不十\分な気持ちなのかもしれない
膨らましきらない風船でも君に届けたい
君との会話 友達から抜け出したい
飛び出して もっと奥深く 君の中
純粋だって 言って欲しくもない
愛されたい それだけなのに
それだけだなんていえないかもしれないんだ
友達・・・友達なんだよな
それ以上である必要なんてないのかな
僕が それ以上を求める意味はないのかな
僕が君を想うだけで つながる
明日が楽しみになる 時間がもったいない
足りない時間を補うかのようにもがく
時計の針を止められないか
二人の時間だけでも止められないか
僕の想いが君の心に 円形状の心の中に入り込んで
美しく反射する 君の笑顔消した光に似てる
今すぐ抑えたい衝動 手を握る それだけなのに
許されない衝動 一言が網にかかる
君のためだけに 僕の声帯は動き出す
一言ずつ確実に言った 伝わったのか
砕けそうな心 限界だよ
もう幸せを分け合える 何もいわなくていい
衝動を抑える必要なんてなくなった
絵に描いたように 純粋な想いが伝わった
背伸びしても届かない 太陽のように反射して･･･
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