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ルビコン川
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作詞 一途 |
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川を渡ってここまで来た
以外に浅い所だった
間違ったんじゃないか 焦っていて
とにかくこっちの集落に入った
川を越えて帰った者は無い
それを信じてきていた
でたらめじゃないか 気付いていて
中でも何か惹かれる人に出会った
それが恋と気付くまでどれくらい?
スタートすら分からないままはじまってしまった
川を挟んでここを見ていた
霞んでよく見えなかった
嘘だったんじゃないか 思っていて
どんなに遠くても君を見つける目を持った
これを恋と言わずなんと言うの?
いつの間にか止められないほど好きになってしまった
苦しむ時後ろを向いて
信じられないほどしつこくなった
後悔するくらい馬鹿になっても
中々本当の気持ちだけは裏返った
その度にスピードは速くなる
必死に抑制して逃げようとする
意気地無しは見てるだけ 君を見てただけ
川を渡ってここまで来た
以外に浅い所だった
間違ってなんか無い 運命だって
だからこっちの集落に来た
あいまいな勇気が備わった
君を愛してると言えるまでどれくらい?
喉の側まで来ていた毎日は後悔の日々で
君を愛してると言えた日は忘れない・・・
川を渡って帰って来た者はいない
それは本当だった
でたらめじゃないさ 気付いちゃった
どうやら僕もそうなりそうさ
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