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魔法の道
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作詞 3&3 |
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猫が 人語を話す
犬が 空を飛ぶ
僕は それが当たり前だと思ってた
でも 違ったよ
くねくねの 魔法の道を通った日から
猫は ニャーと泣き
犬は 地べたを歩くことしかできない
そう知ってしまった
ああ あれはいつの日だっけ
雨がぽつぽつと恥ずかしそうに
僕の頬を打った あの日
僕は 魔法の道を通った
現実はつまらないな
僕は ボソ\ッとつぶやいた
でも・・・
話す猫がいなくても
飛べる犬がいなくても
楽しいことは いっぱいあるみたい
さあ 今日も出かけようか
夢を見てるのは もうやめだ
魔法の道通って 本当の
楽しいこと はじめよう
ありえないことは いくらでもあるけど
あったらいいな
それじゃあ始まらない
ないものは ない
しょうがないから
目の前にあることを
存分に楽しもう
猫が ニャーと泣く
犬が 地べたを歩く
僕は 夢から覚める。。。
そして
夢じゃない 本当の楽しみを知る
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