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120円
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作詞 ポルカドット |
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現実の目で見ればそれは 缶ジュースと同じ値打ち
だけど二人にとってそれは 何より特別な値打ち
富も名誉も持たなければ 粋な話も語れない
だけど小さな希望ならば 誰よりもたくさんあるよ
太陽がそっぽ向いて 世界が凍てついたとしても
構\いやしないよ 寒いのにはもう慣れた
※幸せの形なんて 人それぞれなんだからさ
そんなに焦ることもないよ 二人の歩幅で行こう
きっとあの向こう側は 全てがピンク色のはず
月の魔力に 取り憑かれたみたいな
現実を数えればそれは 菓子パンにも劣る値打ち
だけど意味をなくせばそれは 何より大切な値打ち
服も車も買えなければ 粋な話も作れない
だけどほら 今がたまらなく喜ばしくて楽しくて
雨雲が泣きじゃくって 世界が沈んでしまっても
構\いやしないよ 濡れるのにはもう慣れた
幸せのかけらなんて その辺に落ちてるからさ
そんなに焦ることもないよ 後でゆっくり拾おう
きっとあの向こう側は 全てがピンク色のはず
月の魔力に 取り憑かれたみたいな
時の流れが止まって 未来につなげなくなっても
構\いやしないよ この暮らしももう慣れた
(※以下4行くり返し)
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