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Logbooks
作詞 sukedon
思い出と悲しみが錯綜する 
日が暮れた浜辺に立っている
不確かなこの両足ではもう
歩き出せる自信さえ無いから
せめて綺麗なままの君でいて


裸足のままじゃ痛すぎるアスファルト
汚れることも痛いことも とうに忘れていた

涼しい夏はまるで君のぬくもりを
失ったみたいで 探して でも何処にもなくて


いつもどおりの夏ならば君の手が
僕の手の上に重なっているはずなのに
現にはないそれを
必死に掴もうとしてる僕に気付いた
耳打ちでいいから教えてよ


君のいない夏は過ぎ いつの間にか
世間で言う秋になっていた

なのに僕はまだ置いてきた君を
連れに戻そうと もがいている


時は過ぎたのに君はまだ
あの日のままで笑っている
ここから空を見上げてみても
君の姿を見つけられないけど
少しの間だけでも君の
愛を受け止められたことが嬉しかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Logbooks
公開日 2005/07/13
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 悲しい詞って上手く書けないけどなんとかまとめられました。
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