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花火と夏
作詞 捺輝
さよならと言ったのはあたし
『友達に戻ろう』と言ったのもあたし
なのにココに来て
あきれる程に泣き叫んでんのも
このあたし。

硬い深い決意だった
なにもかも中途半端な毎日に
くぎりをつけるため
立ち上がったのに くずれ落ちた

わかっているのに体がゆうことをきかない
心とは反対方向で
取り返しはつかないらしい。

どこまでも優しかったのは君
『いやだ』と拒んでくれたのも君
わかってあげれなかった
その言葉の本当の意味は・・・
わかってなかった

はかないあわい恋だった
何度も何度も永遠を信じたのに
素直な想いは
最後まで・・・一度だって言えてない

違ってたのに体はゆうことをきかない
心とはかけはなれて
やり直しはきかないらしい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火と夏
公開日 2005/07/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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