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涙が枯れるまで
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作詞 Maaya** |
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あの日の喜びは一生忘れないだろうね
初めてうれし泣きした日、
君とあたしの気持ちがピッタリ重なったあの日
失うことは考えもしなかった
ただ「好き」という二文字だけ
それなのに 突然 ずれた二人の気持ち
「好き」という文字は消えてなかったのに
それでもずれてしまった 心
失うことを恐れていたのに だから失うことを考えていなかったのに
失うときは 「きっと大丈夫 平気」 なんてね。
失ってから気付く 存在の大きさ
もう忘れてしまった方が楽なんだろうね
でも「忘れる」だなんて寂しすぎるから
せめて思い出として しまわせてね
「辛い恋」でなく「幸せな恋」として
一生心に残したいの
幸せをつかむまでの 涙 あまりにも多すぎて、
幸せをつかんでからの 涙 これも多すぎた
「好き」という文字に押しつぶされ 涙が耐えなかった
目が腫れても泣き続けた 君を思ってずーっとね
つらかった、でも好きになれたこと後悔してないの
つらくても好きでいられただけで幸せだった
涙のぶん強くなれた
「好きでした」出会った頃から今でもずっと
「すき」という文字は消すことができないよ
自然に消えても 心に閉まってある思いでは絶対消えないから−。
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