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運命の瞬間
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作詞 朝陽 |
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ほら、君の笑顔に心がいやされてく・・・
出逢ったころの桜吹雪をおぼえていますか??
遠かったよね 君と私 教室の端と端
真新しい教科書 ノート かばん
放課後体育館にいったら 君がいた
まさか同じ部活になれるなんて うれしかった
初めて話した下駄箱での朝
緊張して うなずくだけだった
夏休みの体育館 タオルを握り締めたまま
君の一生懸命に目が離せなかった
新学期が始まったけど 何も変わらない 二人の距離
時間と季節だけが 通り過ぎていった
君はいつも笑ってるね、素敵だよ
私もあなたみたいになれるかな?
目が合う それだけで満足してしまうんだ
だけどね、いつだってあなたを求めてた
『今日で卒業だね、私たち・・。あのね、好きだよ。』
桜吹雪が二人を包んで
ほら、君の笑顔に心がいやされてく・・・。
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