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いつか
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作詞 永遠 |
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一つの街の見慣れた街並で
どんな時も自分らしく歩いて来た
あなたも僕と同じように
僕とは違う一つの街で歩いて来たんだね
夢を追いかけては離されて また追いかける
そんな毎日も今じゃ懐かしく思える
忙しい世界に迷い込んで知った
あの頃の心の豊さが眩しい
すれ違った温もりも 愛しさも
今じゃ思い出す事さえ出来なくて
過ぎ去った時の空白が思い出に変わる きっといつか…
あなたが生まれ育った街に
いつか僕も行きたい
幼い頃にあなたが歩いた街並を
いつかあなたと笑い合いながら歩きたい
あなたが隣りにいなくて悲しい孤独な朝も
違う街で眠るあなたも同じ気持ちなんだね
眠れなくて切ない孤独の夜も あなたの声が心に響いて愛しくなる
そして僕は、あなたがくれた温もりを胸に今日も寝るんだよ
幼い頃 手を伸ばして掴んだ星空や青空も
今では届かない幻と知って笑い合う そしていつか…
僕が生まれ育った街に
あなたを連れて行きたい
幼い頃に僕が歩いた見慣れた街並を
いつかあなたと共に感じてみたい
そしていつか違う街で暮して
あなたと寄り添いながら歩いて行きたい
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