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妖精の唄
作詞 悪鬼
森の奥 小さくて すばしっこくい
いつも踊ってて 好きなことばかりしてる

君の好きなことはなんですか?
きっと心の中で踊ってる 好きなことしてるよね
いつだって空飛べる そして笑える 喜べる

妖精たちが僕らのことを祝ってくれる
森の奥に住む妖精さ 心の奥に住む妖精さ
僕を操作するコックピットに乗ってる
妖精の意思で僕は動く 僕の心は妖精に支配されている

覚悟決めて 一歩踏み込んだ
その意思さえも 妖精に奪われたけれど
僕は新しい妖精となって 飛び立つ
奴の心に潜む妖精はなにを考えているのだろう
ひそかに思うこと ちょっとだけ流してみたり

人の魂を妖精に例えて 
唱えた呪文は「アモロサメンテ」
人の体がなくても 妖精の姿で生活してる
僕って言う人間が二人存在するようになった

良い体見つけたけれど 僕は僕のままがいい
考え方が頻繁に変わる僕だけど
これだけは変わりそうにないな

背中に入れた刺青は 僕の呪文の一つ
沢山の呪文を唱え 人を想った
「アプレサド」「ブリランテ」
わかる人にはわかる言葉 伝わる人には伝わる言葉

最低で最高の呪文 唱えることにためらいはなかった
妖精としての使命を果たすため
あの人間に唱えてみせた 「フィナーレ」

グラシア エスティタート
優雅に そして美しく 最愛の人を殺した
その呪文を唱え違えた それは自分のためにあった
最後に・・・・最後にあなたの元へ


★F I N A L E★

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歌詞タイトル 妖精の唄
公開日 2005/07/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント わかる人にはわかる詞です。読んでもわからなかったら調べてみましょ★
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