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馳せる言葉
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| 作詞 アキラ侍 |
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近くにいるようで 海を歩く君
泳いで渡っても 埋まらない時間
それは 点滅灯が赤だから？
I would like to know ture
伏せている偽装 視線を作る僕
振り向く視線 偽装された君
すれ違ってすさむ心
気づいてしまうだろうか いつか
無線機に入った想い
知ってしまうだろうか いつか
耳ふさいで 海に沈める
遠くで汽笛鳴る 船が馳せる
放り投げる心 二重に写る僕
気を配る合図 沈んでゆく都市
どこか ドアをたたく音がする
please tell me ture
リピートするテープ 朦朧とする君
モノクロTV 聞きすます僕
どうしたらドアノブとるかな？
気づいてほしい いつか
コップに水を入れて
いなくなるだろう いつか
そう それは会者定離
想いを馳せて 繋いでくれよ
祈っても 祈らなくても
世界はそのままだから 君も変わらないから
綴っていこう
気づいてゆくだろう いつか
昇っていく 鯉に
答えてくれるだろう いつか
竜になって
長雨に日々思いをつのらせて 君を待つ
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