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君といた日々は幸せだった。
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作詞 くいら |
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ちょうど目があった。
深い色に心臓は高鳴って、微笑む暇もなかった。
君の隣というあの場所が永遠につづけばよかったのに。
後悔はしたりないよ。
きっと、どんなに話したとしても。
あの頃のあたしにはあれがせいいっぱい。
それがわかっていても。
言えないことがたくさんありすぎて
1年は早く、もうすぎてしまった。
あれだけ覚えている君の笑顔
あの瞬間あたしだけを見ていた。
何も言わなくてもあった目と目。
でも、1番言いたいこと言えなかったよ。
近すぎてわからなくなってた。
制限されることない君の横顔にやすらぎを覚えた。
幸せはぬけだしてから気づくものみたい。
1年前の7月。
君が覚えているわけ無いけれど
小さな努力、むくわれてた。
だけど今はもう。
言いたいことがたくさんありすぎて
感情が暴\れてる。
夢の中の君の後姿、消えてしまったよ。
もう戻れないあの日々みたいに。
いっぱい、笑ったよね。話したよね。
でも1番言いたいことは今でもここにある。
あの日々あのひとつひとつの瞬間に
君をもっとすきになったのは確か。
あたしが悲しくなったのも確か。
言いたいことがおさえきれなくて
声のない言葉を叫ぶ。
すきだよ、すきだよ。恋という気持ち知った。
君の隣にいたかった。もっと一緒にいたかった。
忘れたい、忘れられない。
君の特別な人が君と笑っていても。
だいすきだよ。
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