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片恋七月花火
作詞 chum
どうしよう なんで どうして いつから?

君のことが 愛しすぎて

望みのない恋はしないはずだった

なのに なんで どうして いつから?

君にはあのこがいること

知ってるよ 知ってたよ

だけど なのに なんで どうして?



いつのまにか 片恋

いつのまにか 七月

いつのまにか 花火があがる

人混みの中 君の姿探すけれど

見つからなくて

きっと君はあのこと来てて

友達の言う冗談に笑いながら

暗闇の中 あたしは泣いてた



もう諦めたいよ

もう忘れたいよ

もう一度 始めから

君のことなんて知りたくなかった

こんなにも愛しくて

苦しくて 重くて

もう限界だよ

君のこと 忘れられない



いつのまにか 卒業

いつのまにか 失恋

いつのまにか また花火の季節

きっとこんな日が来るんだろうね

今はまだわかんないけど

きっと君はまた違うこと恋する

きっとあたしはまだ君のことが好き

さよならすら きっと言えない

片恋 七月 花火 。

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歌詞タイトル 片恋七月花火
公開日 2005/07/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
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