|
|
|
包帯
|
作詞 chum |
|
あなたの腕に 包帯が
ずっとずっと心配してた
だけどきっとその包帯のわけは
一番にあのこが知っているはずで
あたしが知るはずもないもの
少し 寂しくなるの おかしいね
そんなに好きじゃなかったはずなのに
目が合うと どうしたらいいかわかんない
あなたがあたしのことなんか
知ってるはずもないことくらい
そんなことくらい わかってるよ
期待なんてしてないよ
何度も何度も心の中で呟いた
"好き"
あなたに届くはずもなく
あなたに伝わるはずもなく
あなたがすぐ隣にいて
思わず触れてしまいそうになった
伸ばしかけた手を そっと引っ込めて
この溢れる想いを のみ込んだ
|
|
|