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己
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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弱過ぎて動けない 儚(はかな)過ぎて進めない
孤独の無力さを知った時
行方を失った恋心を懐かしく思うんだ
君は僕の救いだったから
空に咲いた太陽という華を
飛行機雲が突き抜けた
いずれは消える人が作り上げた魔法は
僕らとどこか似ているようで心が揺れる
君を想い 影を追いかけ また明日が来る
何もないありふれた日常の闇
自分が生きた証を あと何度刻めるだろう
愛とかじゃなくて 本当に大切なもの
僕を待っている未来 タイムマシンで連れてって
予\期せぬ落とし穴も飛び越えられるから
幼過ぎて立ち止まり 無難過ぎて飽きが来る
そんな言い訳考えて
君の幻ばかりに甘えていたんだ
君は僕の居場所だったから
オレンジの夕陽に
無防備な鴉(カラス)が溶けて行く
ありえなさそうでもマジな現実を
僕はあの日からずっと探していたのかもしれない
君がいること 慣れてしまい 哀しい結末
見えたはずのヒントが解らずに
自分が生きた証を あと何度刻めるだろう
愛とかじゃなくて 本当に大切なもの
僕を待っている未来 タイムマシンで連れてって
予\期せぬ落とし穴も飛び越えられるから
まずは自分自身をすべて理解することから始めよう
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