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ほのか
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作詞 rebue |
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揺るぎない羽で大空を飛ぼうって
無謀な夢を抱いて羽を広げた
雨上がりの泥濘むいつもの道
白い靴が土で汚れていく
そんな日々が重なる
手を繋げばあの光を見れるのに
僕自信が創り上げた軋みが不安定に足を揺るがす
間違いなく闇に染まる心
気付いたって知らないフリをして逃げてる
夕立の雨に道が滲んでく
それよりも酷くて弱い
僕の心が泣いてんだ
手を離せば自分に勝てるのに
僕自身が積み上げた弱さに負けるその心を憎むよ
嘘と真実が逆転する世界で未だ成さぬ本当
まだ闇で暗いけど心の端光がほのかに見えてくる
手を伸ばして呼吸をした
色々な世界と繋がっていくようなそんな気がした
ほのかに光り出す弱き心
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