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静寂の渦
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作詞 ヴィ・クール |
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いくつもの時を越えて辿り着いた場所なのにどうしてこんなにも分かり合えないのだろうか。 無駄な時が過ぎ去って無謀な願いを叶えようとしてどうしようもない思いを何かにぶつけたくて・・・・ 君はこんなにも輝いているのにどうしてこんなに寂しいのだろう。ただ君がそばにいてくれるだけで、嬉しかったのに・・・君を思い出すのが怖くてそれでも忘れられなくて、いつまでも頭の中を駆けめぐる記憶・・・ もぅ会えないのだとしても、いつまでも心の中にいる。君が僕を忘れない限り・・・なぜ、いつも同じ夢を見るのだろう・・・考えても考えてもどこまでも続く謎。未来の事なんて誰も分かるわけないのになぜかその夢が正夢だと思ってしまう自分がいる。 静寂だけがいつもまとわりついていて・・・心に穴が開いたように冷めた日常。 いつも君の事を考えていた。あれからいくつもの年月が流れいくつもの星を数えた。 今、君は何をしているのだろうか?この世界のどこかにいる君は今、何を考えているのだろう? もぅ会えないのだとしても、いつまでも心の中にいる。君が僕を信じている限り・・・なぜ、いつも同じ夢を見るのだろう・・・考えても考えてもどこまでも続く謎。未来の事なんて誰も分かるわけないのになぜかその嫁が正夢だと信じてしまう自分がいる。
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