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僕。
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作詞 ●RABBIT● |
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風をきって歩く僕はまだ 真っ暗な世界しら知らない
どんなに笑っていても 本当の歓びを知らない
ねぇ どこに行けばそれを見い出せるの
気持ちの強さだけ盾にしてきたつもりだった
本当は誰よりも強さなんて持ってないのに
そう それがココロ悩ませている
どこまで行けばいいの
いつまで思いつのらせればいいの
そんなこと考えてるから いつしか誰も振り向かなくなる
こんな僕に誰が手を差し伸べてくれる
見つめた先にあるものは いつも掴めない幻想
ずっとこのままなら僕もいつか幻になる
手に取れた幸せは いつも儚く消える光
いつまでも消えないものはバンソ\ウコウの下の傷だけ
こんな僕のうつろな瞳をだれが潤してくれる
こんな僕がいつか空を見上げれる時がくる?
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