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野球部の彼
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作詞 りカ |
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君の夏が来たね
君がいってた
「いつまでも投げ続けたい その思いを 白球に」
かっこいい
光る汗
重そうなグローブ
何でもやっつけちゃえそうなバット
いつも校門で恥ずかしそうに待ってくれてる
「ごめん」
って言うと「今、来たばっか」
嘘ばっかり やさしいね
一緒に繋いだ手は 私より真っ黒で おっきくて
ゴツゴツしてた しっかり 握ってくれるから
私の頬、ピンク色
背の高い 君は 時々 距離さえ 感じさせる
でも 君の笑顔は何より 距離を短くさせてくれる
「野球好きなの?」って聞いたら「俺から野球とったら何も残らない」って
照れ笑いしながら 坊主頭を触るの
愛しい 一生懸命になってる 君がいるから
今年の甲子園頑張って
誰よりも 近くで応援してるから
「がんばって」
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