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想い
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作詞 蘭 |
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明日が来るのが待ち遠しくて 夜の暗闇さえ明るく見えて
ねぇキミは気付いてた? そんな僕は キミのせいなんだってこと
何をするワケでもないけれど ただただそこで笑っていてくれた
そんなキミになぜか戸惑って うまく笑えず時計の針ばかりを見つめていた
ねぇキミは気付いてた? なんでもないキミの言葉や仕草で どれだけ嬉しくなって そのたびにキミに惹かれていった僕のこと
あの頃に戻りたい キミとの時間を取り戻せるのなら 何を犠牲にしたって構\わない
失ったものは 再び過ぎ行く時間の中で 拾い集めればいいさ
キミが隣にいてくれれば 僕にできないことなんてないんだよ
ねぇ お願い。。。お願い。。。 嘘でもいいから傍にいて
あの頃の笑顔で 抱きしめて
キミの顔を見ると わがままなんて言えなかった でも 今は―\
お願い。。。お願い。。。 夢でもいいから 会いに来て
もうこれ以上キミを困らせはしないから
今ごろキミは 僕じゃない誰かを 包んでいるんだね
でも僕は 忘れたりしないよ キミのこと
心の隅っこにある箱に しまっておくんだ 誰にも開けられぬよう
溢れる想いで キミを 壊してしまわぬよう そっと鍵をかけて
そして 隅のほうで キミを愛し続けるだろう
あの頃 キミがしてくれたように ずっと ずっと 永遠に。。。
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