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テニスをしていて良かった。。。
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作詞 LOVEER |
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初めて、テニスコートに立った日から
初めて、シューズを履いた日から
初めて、ラケットを握った日から
もう3年になるね。。。
そんな長いようで、短かった期間は
今日で終わりね。。。
友達ともたくさんケンカして、たくさん言い合った
そしていつも私から仲直り。。。
先生にもたくさん怒られたし、殴られた日もあった
そして最後は良い方へと向かっていった。。。
それも。。。今日で終わりね。。。
どうして涙が出るのかな?
あんなに私、退部したがってたのに。。。
誰よりも一番テニスが憎かったくせに。。。
そう、でも自分のなかで答えはもう出てたの。。。
このテニス部の中で私が一番テニスが好きだった
誰よりも勝ちたかった。。。
誰よりも強くなりたかった。。。
誰よりもテニスに打ち込んでた。。。
あんなに部活さぼりまくってたのに、
先生は私の番手
下げないでいてくれたよね?
『お前なら出来る、信じていけ!!』
この試合。。。
自分のためにも、私を信じ続けてきてくれた
先生のためにも、私を影で支えてくれた
両親のためにも、私と青春の汗を流してきた
友達のためにも。。。
絶対諦めないからね。。。
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