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──自殺
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作詞 水帆 |
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自分に包丁を向けた日もあった
屋上のフェンスを登った日もあった
手首にカッターを突きつけた日もあった
崖に立った日もあった
ココで私が死ねば誰か泣いてくれるかなぁ・・・
そんなコトを考えながら
キラキラ光る包丁を見る私
なきながらこんなコトを思うのもおかしいけれど
でも本気で死んでしまいたい
そう思った
でもなぜか死んではいけないような気がしたんだ
これから始まる私の未来は
私に見えていますか?
手を伸ばしても届かない
私の勝手な未来
いつまでも見え続けていますように
いくら真っ暗闇でも
光が見える日はいつか絶対来ると信じているから
見続けるよ
いつか面と向かって未来と話せるように
そう願っている
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