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流れ星
作詞 よしだパンサー
 冬の冷たい空気で白く光る僕の息
 それだけ星がはっきり見える
 光の届かない穴場のスポット
 目に入るのは星の呼吸の光だけ

 星と星を結んでいって間に流れ星が落ちる
 願いを唱える暇なんかっちっとも与えてくれやしない

 車のライトで目が眩む 俺の事なんか見えてないんだ
 遠ざかった星の海 やっぱりそれを見ようとしている
 星空がゆっくり動いていく
 やがてゆっくり雲も晴れていく

 星と星を結んでいって間に流れ星が落ちる
 願いを唱える暇なんてきっと誰にもないんだろうな
 だから願いは叶うんだろうな

 とても広い夜空の下の小さな僕が
 手を伸ばしたってきっと掴めない
 眩しすぎるあの星達が僕の名前を知るはずがない

 それでも落ちてきたあの流れ星は

 星と星を結んでいって間に流れる星はきっと
 願いを叶える力なんか持っていなくてそれでも僕は君を探す
 願いを叶える力なんてきっと僕しか持ってやしない
 きっと僕しか持ってはいない

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歌詞タイトル 流れ星
公開日 2005/07/11
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 願いを唱えるだけじゃきっと願いは叶わないから人は努力できるのかもしれない
よしだパンサーさんの情報
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