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Words of love
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作詞 黒翼色 |
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四六時中愛の言葉を囁かれたら
わたしはあなたを嘘つきだと断定するわ
簡単に愛の言葉を囁けるあなたは
本当にわたしを愛してないわ
愛の言葉をサラりと言える男は
かっこ悪いのよ 嘘つきなのよ
ほら 今日も耳元で囁かれる愛の言葉
適当に言葉を並べてつくったような愛の言葉
「僕は君しか見えない」 そんなことないわ
いつも女の人を目で追ってる それくらい知ってるわ
息ができなくなるほどの濃厚な接吻をして
「君の唇はどんなモノよりも甘く熱いよ」
なんて言うけれどそんなの信用できないわ
嘘ばかり言って今まで何人の女を落としたんでしょうね
口の端が怪しくあがる わたしはわかった
女なら誰でもいいのね じゃあ、お別れね
無言のまま出てきた外 こんなに気持ちよかったのか
今まで家に籠りっきりだったわたしを風が優しく撫ぜる
自由というものを手にしたような解放感が駆け巡る
後悔なんてしていない わたしは正しいことをしたって信じてる
四六時中愛の言葉を囁く男の心の奥底は
女に対する性欲の塊しかないのよ
信じちゃ駄目 本当に愛してくれている人は
大切な時にしか愛の言葉を囁いてはくれないの
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