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君は言った“この背中にツバサが欲しい”
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作詞 ♪Harry♪ |
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外を見たら 真っ赤な夕焼
美しく儚い色を見上げながら
君は呟く
“この背中にツバサが欲しい”
いつから 僕らはこんな世界に迷い込んだ
まるでノラ猫のように まるでノラ犬のように
人は飛ぶ事を知らず、跳ぶ事も知らず
ただ平凡に過ぎ行く毎日を
不安も希望も抱かずにつっ立っているだけ
外を見たら 真っ青な空
美しく切ない色を見渡しながら
君は呟く
“神様から見たら、この世界は平和だろう”
いつから君の小さな心はそんなに深く傷ついた
まるでガラスのような まるでビー玉のような
君の心は
つながる事を忘れ、元は一つだった事も忘れ
ただ単調なこの世界に
切り刻まれるだけというのか
僕を見つめた君の瞳はかすかに泪でにじんでた
君は言う
“この背中にツバサが欲しい”
人は飛ぶ事を知らず、跳ぶ事も知らず
ただ平凡に過ぎ行く毎日を
不安も希望も抱かずにつっ立っているだけ
まるでガラスのような まるでビー玉のような
君の心は
つながる事を忘れ、元は一つだった事も忘れ
ただ単調なこの世界に
切り刻まれるだけというのか
僕は言った
“白いツバサは永遠に・・・・・・・”
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