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バスケとバレー
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作詞 祈於 |
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君は バスケ部
私は バレー部
体育館半面ずつで
バスケ部の隣には バレー部があって
ネット越しに君を見つけては
見惚れてしまう 私
届きそうで 届かない
そんな微妙な空間で
いつまで耐えられるのかな…
シュートを決める君を見て
一生懸命にボールを追う君を見て
真剣に取り組む君を見て
好きって気持ちが大きくなってく
スパイク決めることなんてできなくて
一生懸命ボールを追って レシーブして
真剣にやってるんだけど
上手くいかなくて 自己嫌悪
好きなんて想ってる暇なんか ほんとはなくて
だけど もう後戻りできなくて
気持ちは膨らむ一方だから
どうすることもできなくて…
バスケ と バレー
君はバスケ 私はバレー
届かないこの想い
バスケ と バレー
共通点は ただ一つ
ボールを必死に追いかけること
バレー と 私
共通点は ただ一つ
君を必死に追いかけること
きっと いつか伝えるよ
それが たとえ
「好きだった」と過去になっても
きっと 追いついてみせるから
もうちょっと待ってて...
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