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背中越しの夜
作詞 ―\RUNA→
あなたの目に陰が差した 私見逃さなかった
そうやってすぐ抱え込もうとするんだね
お願いあなたの辛さ私に分けて

教えてくれたでしょ? 灯は何度でも灯ること
ぬくもりはどんな怖さも溶かすこと

握っててあげる さみしさにおびえた手
あなたが泣き止むまでずっとここにいるよ
大きな闇が怖いならちいさな愛に気づいて
あなたはあなたが思ってるほどひとりじゃないから


くらくらしてやまない夜 もうどうしようもなくって
ふと息の仕方忘れてしまった時は
どうかそっと私のこと思い出して

信じてくれるでしょ? 嘘でも冗談でもないって
もう一度笑ってほしいからだって

守っててあげる 震えたままの心
私なんかでいいならずっとここにいるよ
背中越しに伝わるかな? この闇を溶かせるかな?
夜はあなたが思ってるほど冷たくはないよ


忘れていないでしょ? 見上げた月綺麗だったこと
風の音すらも澄み切っていたこと

握っててあげる さみしさにおびえた手
あなたが泣き止むまでずっとここにいるよ
大きな闇が怖いならちいさな愛に気づいて
あなたはあなたが思ってるほどひとりじゃないから

ねぇ目をあけてみて ひとりじゃないって分かるから

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歌詞タイトル 背中越しの夜
公開日 2005/07/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 守ってあげる。ひとりにさせたくないから、あなたを想うから…
―\RUNA→さんの情報
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