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表\面上
作詞 柊 時雨
いつの日からか少しずつ
感じ始めた空虚感
気付いたら自分の周りには
本当の親友なんて 存在しなかった

別に一人じゃない
別に寂しくない
一応 友達はいるにはいるんだ
だけど皆薄っぺらな友情で

表\面上の友情なんて
いらないから 求めないから
少しでも良いから

表\面上だけでも
話してて 仲良くして
自分が一人と感じないように

所詮その他大勢
それでも居場所が無いわけじゃない


なんとなく気付いてた
君がいつも見ている方向を
何時の日にか君も
きっとあの人の所に 行ってしまうのでしょう

別に僕は平気だよ
別に辛くなんてないから
一応 今だけ傍に居させて
もう少しでも良いから

表\面上の愛情だって
わかってる 気付いてる
だけど今だけでも

表\面上だけでも
もう少し 一緒にいて
自分が本当に一人になる前に

タイムリミットはもうすぐ
上辺だけの恋は終わりにしましょう


さよなら
さよなら
そろそろ終わりにしましょう
この薄っぺらな関係を 全て

コレで自分の 居場所は無くなるけど
今までの居心地の悪さよりは
この方が ずっと好きだから

いつか本当の関係になれると良いな
誰か誰か僕の所に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 表\面上
公開日 2005/07/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
コメント なんか言ってる事が物凄く矛盾してる気がしますが;
柊 時雨さんの情報
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