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Dark rooM
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| 作詞 サマーセルース |
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[サビ]
出してくれここから増してくる水かさ 壁で区切れる世界という異世界
個室なのにドアがなく 孤立している俺あがきもがく
何もない部屋 何もかもever 窓の先は平野 ストーリーテラー
歩みだす己 ここに残れとは言わない いざない洗い浚い俺
一寸先は闇と光 神の怒り 降る 雨の飾り
天井はやけに高い夜景から 夕焼けが覆う往復する天地
それ以上踏み込むな 見込むな 皆ともし火消す異常な程な事
手をかざしてみる 小夜が射している月の光が月を照らす
矛盾し始めた大地に架かる 重心ぐらついた探知機高鳴る
カラの部屋から命辛々抜け出せぬ自分と僕と己と俺
[サビ一回]
朝昼夜 休まず掛ける 黒電話あて先もわからぬままに
たまに出る相手はもう１人の俺 真に受ける方がもう疲れる骨折れる
とにかく抜け出す術を求めもっとけなすことさえ途に描く
涙は出し切り窒息死させる凶器と変わる今日きっと換わる
雷が鳴った 身なり計らって飛び出した場所などない
雨が降り続ける 被り続ける束縛 約束など破り続ける
雪が落ちる 気が散る事もなく着替える暇もないこの生活
出してくれここから出してくれここからどうすることも出来ない毎日
鏡には何も見えない知り得ない みな遮断される段差崩す
訪れる闇と仲良くなるほど途切れる意味とは鐘が鳴る事
[サビ一回]
心に語りかける早々たる顔ぶれ ピントがブレる罪を被れる
黒いロウソ\ク燃え尽きることなく 延々と炎上し闇誕生
いつしか日常になった口答 いつしか地上に現れた孤島
手を伸ばす無駄だとわかっても身勝手に スターダストは降る
[サビ二回]
全ては闇から始まってゆく
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