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空にかかる星
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作詞 アイカ |
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満ち足りない言葉を 笑顔に変えてみせましょう
降りてきた星が 優しいメロディーに変わるから
沈んでいく太陽を見て落ち込むのは 夕方だけでいいから
空の色 貴方の笑い声 僕の大切なものがあるよ
明日の光さえも見失って からっぽの自分がいやで
見えていたものは絶望だけでした
名前を呼ぶから 助けて
「前を向くだけじゃ何も起きないから」と
今君は 僕の前で立ち尽くすんだ
傷つく君の姿 見ることしか出来ない
そんな僕を どうか許してくれ
泣かないでください 前を向いて笑って
星が見守るよ 僕の中で
いつも一緒だった服を 捨てる勇気は無いでしょ?
同じ時 同じ日々を 歩いて生きると決めたんだから
変わりゆく景色はまるで 寂しい絵と一緒で
言いかけた言葉を呑み込んで 最後の挨拶
輝きを失わないように 空の星 君がくれた輝きがあるよ
太陽が照らすように 光が差し込むように
君に返すよ だから笑って
虹に光が当たる 眩しくて見えないけど
前を見よう 一緒に歩きながら
「前を向くだけじゃ何も起きないから」と
僕の前で 泣き叫ぶ君を守りたい
見上げてごらんあの 星の列は僕から
君への贈り物 今 助けるよ
いつか 本当の 優しさを手にして
君がいつまでも 僕の隣に いるように・・・・・・
あの光が 照らすように・・・・・・
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